読書百冊意自通ズ覚書

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#107 半日の客 一夜の友
 人の対談が100回を超えていた(!!)ということが今回わかり、本当に驚いた。対談は何冊も読んでいるし、相当やっているだろうということは考えるまでもないけれど、100回を超えているというのはさすがに脅威の数字だろう。そして真に驚くべきは、回数もさることながら、この回数で保たれている内容のクオリティの高さである。要するに一言で言うと、「何者やあんたたちー!」つうことだ。うむ。
 今回も相変わらずスバらしく高尚な対談が、各テーマで繰り広げられている。すでに感心を通り越して呆れるほどのクオリティだが、その中でちょぴっと安心したこともあった。
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|K | [Domestic]丸谷 才一/山崎 正和 |comments(0) | trackbacks(0) |
#024 二十世紀を読む
 崎正和氏は本書で初めて知ったが、この人、すごい。大学院教授であり、劇作家ということ。評論の専門家らしい。
 基本が、というか、ルーツが「劇作家」という、ひじょうに文学寄りの人なので、感覚的にも知識的にも、丸谷と相性抜群なのかもしれない。もっとも、知識的な面はこの二人は凄すぎて、ルーツうんぬんのレベルじゃないけれど。しかし、知識量的なことをいうのなら、丸谷より山崎氏のがすごいかもしれない、と思った。丸谷の知識は、やはり文学寄りなのだ。
 ただ、いつも丸谷に感嘆させられるのは、この人の専門が英文学だということ。英語教師で、とにかくジョイス。そこだけで相当なものがあるという前提の上で、更に国文学までヘタすりゃ専門家よりも詳しいというのはいかがなものか。もう超人の域だ。それでいて、山崎氏のようにルーツは「作家」なのだ。
 なるほど、この二人、「劇」が付くか付かないの違いだけで、ルーツは同じなのだ。二人とも「作家」、だから話が合うのかもしれない。

 山崎氏、何が驚きかというと、まず、対談で丸谷と同じくらいしゃべっている――それどころか、丸谷よりもしゃべっている#1という点である。
 加えて山崎正和氏、文学に限らず、社会的なことにまで大変詳しい。氏の著書を他に読んでいないので正確なところはわからないし、極端に言えば、他の著作を読んで山崎氏についてもう少し知っていく中で、今述べている意見を翻す可能性がなきにしもあらず――つまりそれだけこの少ない情報量では、山崎氏に対する見解を正確に読み取れないという前提なわけだが――ではあるけれども、ども。
 社会科学的、歴史的、哲学的、分野における知識量、半端じゃない。この人の場合、どうも前述した分野すべてに平均して詳しいというよりも、歴史や哲学を土台にして、現在は社会学・社会学評論的なところに興味を持って、いろいろと考えているようだ、という感じがする。きっと臨床心理なんかも詳しいんだろう。

 そんなこんなで、能ミソに一体何が詰まっとんのじゃわれ!自分らなんかと実は違った成分で能ミソできてるんやろーあんたらーそれとも己れの年が片手の指にも満たない時分に空飛ぶ円盤に連れ去られて意識のうなってる間に耳ン中から特殊チップ埋め込まれたんやろ!そうに違いないわーせやなかったらおかしいわー人間とちゃいますのん、実は?
と言いたくなってしまうような二人#2対談の内容を、少し見ていくことにする。
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|K | [Domestic]丸谷 才一/山崎 正和 |comments(0) | trackbacks(0) |
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