読書百冊意自通ズ覚書

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#020 日本語で一番大事なもの
 ごい。としか言いようがない。
 大野晋もすごいのだが、この人は自分の畑の話なので(それでもその分析や発想・発見、切口などなど、すごいのだろうけど)置いておくとして、丸谷である。
 アナタは何者?だって研究対象はジョイス#1だったはず。以前、国語の教科書を片っ端から調べた、 と言っていた時も「何者?」と思ったけれど、今回も「私が調べた限りでは見つからなかった」というものがたくさん出てきて、やはり「丸谷何者?」と何度も思わされた。間投詞 の「や」は『古今集』には出てこない、とかいう内容がばんばん出てくる。今までの文法の専門家が書いた本のことや、その内容・違いなど、本当によく知っている。もう何者?を通り越して、脳ミソどうなってるの?の世界である。
 こういう丸谷の、もはや脅威ともいえそうな博学ぶりについては、解説で大岡信#2が 実に的確に述べている。この解説の文章は本当によくできていて、これだけの本について、内容的なことも、二人の共著者についても、ひじょうによくまとめられている。そのため、ほとんど削ったり、抜粋するところがないゆえ、抜粋はできないが、この優解説は短いのでぜひ読むべし。
 解説を読んで最も頷き、そしてホッとしてしまったのは、大岡信でさえも丸谷のことを「何度この本を読んで嘆じたことか知れない、この人は何という読書家であろうか。」と言っているところだ。そして大岡信ほどの人もそう思うのだということに正直ホッとした。そーだよな、丸谷はクロウト目から 見てもフツーじゃないよな。

 本文の二人の対談について。
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|K | [Domestic]丸谷 才一/大野 晋 |comments(0) | trackbacks(0) |
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