読書百冊意自通ズ覚書

本について考えさせられたことの記述及び感想を掲載中。
日々における捕らぬ狸の皮の足跡&呟きも。

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#052 アムリタ/上下
 #1『うたかた・サンクチュアリ』より、個人的にはずっと面白かった。妹の元恋人・竜一郎という人がうまく書けていたし、主人公・朔美の雰囲気も良かったと思う。メッセージ性みたいなものも感じられた。
 このお話の、霊が見えるようになっちゃった弟・由男や、霊を慰めることができてしまうさせ子、朔美自身が頭を打って記憶を亡くしたことや、美しい妹を亡くしたことなんかが、きっと読者を癒すんだろう。
 そう理解するものの、個人的な感想としては、そういう部分にあまり興味は持てなかった。それはどこに理由があるのか、よくわからない。好みの話じゃないのかもしれないし、ピンとこないというヤツかもしれない。一つには、文章が軽すぎる#2とは言えるだろう。読みやすくていいけれど。
 そんな感想抱きつつ、一通りベストセラー作を読んだら、「吉本ばなな論」を読んでみるのがいいのかもしれないと思った。この作家からみんなが何を感じ、受け取っているのか、新しい側面から紐解けるかもしれない。

 人がどう読むか。それが知りたいから、この覚書を続けている。 
December 13, 2003


notes
#1:
吉本ばななの、自分が読んだ前作という意味。

#2:
あくまで自分にとっては。


|K | [Domestic]吉本 ばなな |comments(0) | trackbacks(0) |
#051 うたかた/サンクチュアリ
 F田姉さん#1に借りて、初めて吉本ばななを読むことになりました。今まで何の理由もなく(というのは多少語弊があるけれども)避けていたのだけれど、まぁいいきっかけかな…と思って開きました。こんなことでもなければついに手に取る機会(タイミング)を失し、読まずじまいだったことでしょう。うんうん。
 それで、読んだ感想ですが…いろいろ思ったけれど、読み終えてから覚書するまで二ヶ月近くも経っていることを見れば、感想を書くためにペンを取らずにはおれない──というような内容ではなかった事は自ずと明らかで…ごにょごにょ。ごほん。

「うたかた」は読んでいてとても初期の作品だな…と感じさせる文章だった。このままこの調子で行くのかとも思ったが、「サンクチュアリ」で成長の跡が見えたので、なるほど「うたかた」はたいぶ初期#2に書いたのだと気がついた。
 しかし、全体を通じて感じた吉本ばなな──あれほど一斉を風靡したのに初めてとは!──に対する感想としては
 なんて文章がすかすかなんだろう!
 である#3。……。……。
 説明、というか弁明をつけ加えるなら、今言ったことはハタから見ればどう考えてもマイナス的な事だし、事実そういう側面もあるのだけれど、つまりそういう事は抜きで良い悪いではなく、それが彼女のスタイルなのだ、という事です。
 ぜえはあ。
 でも「そういう側面もある」と言ったけれど、舌の根も乾かぬうちにだけど、これが直木賞作家かぁ…とは、思った。
 ええ、思いましたとも。だって本当にすかすか過ぎて、一体どこに感動とか読みごたえとか感じていいのかわからなかったんだもん!(逆ギレ?)
 でも現代の#4流行というか流れは、こういう作風に皆感動したりするのかもしれません。私は人間が古いので…。
 Y先生#5がよく、最近売れている本を読まなくちゃいけないと思うんだけど、(内容もなく文章も下手なので)辛くて読んでいられないと仰っていた気持ちが少しわかりました。そりゃ読めないと思う、Y先生にこの本は……。
December 12th, 2002



notes
#1: B型のみの集まりの仲間その1。
#2: 初期も初期、なのだろう。
#3: 全国の吉本バナナファンの方々、本当にすみません。あくまで個人的感想ということで…。
#4: とはいえ吉本ばなながブームになったのはもう大分前のことだが。
#5: 恩師。*notesについて*参照のこと。



|K | [Domestic]吉本 ばなな |comments(0) | trackbacks(0) |
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